Stranger het Clown

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ダークモルフの中の高嶺の花ストレンジャー
サイドのパターンが特徴的で
細かくドーナツ柄が見られ見られるものや
宇宙人模様の間隔が空いてリデュース傾向に
縦方向にひっぱられるような柄をしています。
今回お迎えした子は、自分の中でこれぞストレンジャーって感じの子ではなく
ストレンジャー特有の縦方向の柄が弱めで、整った柄の多いちょっと変わってるなと思った子です。
あまり見ない感じですが、オリジネーターからそっくりの柄の子が出てるので、個体差の範囲なのかなと思います。
意外と表現の幅が大きいような気がしているので、パターンに合わせて相性のいいモルフを探したり
追求していきたいですね

マホガニーによく似ているため一時期マホガニーコンプレックスでは?
と言う話もありましたが
検証の結果互換性の無い別モルフだろうということになりました。
シングルだとマホガニーの個体によってはよく似ていますがストレンジャーの方がさらに黒く
サイドの柄などに特徴がよく出ている様に感じます。
あとマホガニーは個体によってはノーマルに近い個体もいているようですが
ストレンジャーではまだそのような個体は見たことがないです。
またクラウン化した時とかもマホガニークラウンより更に黒く柄がはっきり乱れるので
どちらかというとストレンジャーの方が私は好みです。
発見されてから日が浅いモルフではあるので優性なのか共優性なのかもわかっていないですし
コンボなどまだまだこれから開拓されていくモルフだと思います。

この子はhetの影響か明るい部分は赤茶色みたいな色をしており
黒い部分はかなり黒いのですがややマットな黒さでブラックヘッドみたいな黒光りするような色合いではないです。
この色合も大きくなるにつれて変化が見られるはずなので楽しみです!

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